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奥三河ツーリングの拠点に最適、愛知県新城の道の駅『もっくる新城』
前回投稿した記事は、古民家カフェ「たてば」の美味しいおにぎりとぜんざいを紹介しましたが、その続きです。
同じ日の午後ですので、当然、寒波の中でのツーリング。
美味しいお茶やぜんざいで体はポカポカ状態、そのため着込んだ電熱ベストの電源を入れないままで出発・・・
山間部にお住いの方から「冬の山を舐めるなよ!」との声が聞こえてきそうですが、途中でぜんざいのホットパワーも切れてしまい、体感温度は下がる一方・・・
耐えきれずに、古民家カフェから20分程度走っただけで、小休止となりました。
まぁ路肩に停めて、電熱ベストの電源を入れても良かったんですが、ちょうどYouTube動画の撮影中でしたので、止まりたくなかったんですよ。
そんな極寒に耐えたおかげで、約8分間の山間の快走路の走行シーンをノーカットで投稿できました。
動画後半の道の駅のシーンと合わせて、ぜひ楽しんで下さい。
古民家カフェ「たてば」からの道は凍結もなく快適
行きの山道でアイスバーンに突入してしまったこの日ですが、さすがに影になっていない所に凍結はなく、帰りはスムーズに走る事が出来ました。
浜松市の中心部から、「たてば」までの道は、山間部とはいえ、そこそこ車の通りがある道が殆んどなので、雪でも降らない限りは、凍結の心配はなさそうです。
冬のツーリングの後のぜんざいは格別ですので、ぜひ訪れてみて下さい。
大寒波が接近中ですが、比較的暖かい浜松市周辺でも、既に山奥にはアイスバーンができてました。
— よしきよ@ロイヤルエンフィールド (@yoshikiyo_RE) January 22, 2023
引き返すか迷っているうちに突入してしまい反省です。
皆さん、安全第一で😭
#凍結 #アイスバーン pic.twitter.com/chUoWXIOvp
浜松市近くの古民家カフェ、愛知県新城市の『たてば』へ真冬のツーリング
新東名高速『新城IC』の目の前、道の駅『もっくる新城(愛知県新城市)』
浜松市の中心部や南部、磐田市方面から奥三河ツーリングに出かけるルートは道の駅『鳳来三河三石』の前を通る国道257を利用するのが一般的ですが、
街の中心部をそこそこ走ることになるので、快適なツーリングとは行かない場合が多いんですよね。
そのため新東名高速を使って新城ICまでワープして、市内の混雑を回避している方も多いんじゃないでしょうか。
私は天竜川を北上するルートを良く使います。堤防道路は信号が少なく、快適に走れますからね。
そんな新城ICの目の前に有るのが、道の駅『もっくる新城』
行きに立ち寄るなら、綺麗なWCや飲み物の購入、帰りならおやつの軽食やお土産、など奥三河へのツーリング時に立ち寄るのに、抜群の立地でしょう。
お肉の軽食が充実
山間部の道の駅で軽食となると、五平餅が多いですが、ここは畜産農業が盛んな地域の為肉のメニューが充実しています。
外の軽食コーナーはお馴染みのフランクフルトから、厚切りベーコン串、までミート尽くしのラインなっぷ、ツーリングで疲れた体に栄養を補給しましょう。
軽食コーナーを通り過ぎ、店内に入ればお土産コーナー、
家族、友人へのお土産も良いですが、こちらにはコロッケが待ち構えています。
がっつりフランクフルトかイノシシ肉を使ったコロッケかで、迷う所ですが、その日の気分で、なんなら両方とも頂いてしまいましょう。
この後少し走ればまた疲れてお腹が空きますから大丈夫、夕食の心配なんかいりません!(たぶん)
外の休憩スペースでは、鍋での『鶏とろ汁』の販売がありました。
豚汁の鶏肉バージョンで、1杯300円(+100円でオプションの卵付き)
以前に来た時には無かったので、土休日限定なのかな?
ここまでのツーリングで冷えまくった体が温まります。
道の駅のシーンは動画の後半10:0045付近から映っています。
思わず「寒いぃー」と独り言をいってしまったのが、カメラのマイクに入っていますがw
道の駅『もっくる新城』の情報
立地:新東名高速(新城IC)の目の前
- WCはとても綺麗
- 軽食はお肉が充実
- 駐輪スペースの前が足湯
- カップ麺や小さな弁当を売っている謎の自販機あり(動画で見られます)
浜松市近くの古民家カフェ、愛知県新城市の『たてば』へ真冬のツーリング