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浜松市のどら焼き専門店『みやこだ屋』と、山道を登った展望台で「おやつタイム」
今回は、景色の良い展望台で、おやつのどら焼きと緑茶を楽しもうというツーリングです。
日本が世界に誇る和菓子の頂点に君臨するどら焼き。少し前に浜松市のローカルニュースで開店が紹介されていた『どら焼き専門店「しあわせどらやき浜松店 みやこだ屋」』が気になっていたのです。
店内にずらりと並ぶ各種どら焼きの誘惑を跳ねのけ、何とか3つに絞ったどら焼きを購入し、そのまま山道を20分程ツーリング。
目的地、『滝沢展望台』でのおやつタイムでは、眼下に広がる浜松市の街並みを眺めながら、キャンプで愛用しているチタンマグで入れた緑茶とクルミ入りどら焼きを堪能、正に至福の時でした。
YouTube動画は、「みやこだ屋」さんを訪れた後、5分くらいから展望台へ向かうツーリングシーンで11分からは、おやつタイムを楽しみ、その後は山道を下るツーリング映像です。
真夜中に見ると、コンビニにどら焼きを買いに走る羽目になってしまうので注意して下さいねwww
『どら焼き専門店 しあわせどらやき浜松店 みやこだ屋』さん
なんか、オシャレなマダムが投稿する「スイーツブログ」みたいになってますが、ここはバイクブログですからね、記事後半にはちゃんとバイクも出てきますよwww
さて、ここは団体ツーリングのスポットという訳にはいきませんが、甘いものが大好きなソロツー派の方にオススメのスポットです。
どら焼きの種類は、通常、白あん・クルミ・生クリーム・栗やイチゴ・バナナなどのフルーツ入りも。
他にもモンブランや温めて食べるタイプのバター・チーズ・はちみつ入り等など、多種多様です。
バイクでは大量に買い込むことが出来ないので、ツーリング後に車で再訪することになるのは間違いないでしょうね。
基本的にテイクアウト用のお店です。奥には座って食べられるスペースも有りますが、テーブル席が有るわけではありません。
バイクや車で訪れるなら景色の良い場所に移動してから味わった方が、より美味しく頂けるでしょう。すぐ近くの都田総合公園まで足を延ばすのも良いかもしれませんね。
お店の情報
- 場 所:浜松市北区新都田2丁目7−14(カインズ浜松都田テクノ店の前)
- 最寄IC:新東名高速、浜松SAスマートインターから約5キロ
- 駐車場:車10台ほど
- 支払い:現金のみ
- 定休日:火曜日・第2水曜日
- 営 業:10時30分~19時
- その他:贈答用の箱・手提げ紙袋有り(別料金)
個人的にクルミ入りがおススメ(笑)
滝沢展望台(浜松市北区滝沢)で『どら焼き』を食べよう!
ブリット500のエンジン音を楽しむも、マイクの取り付けを失敗(泣)
目的の滝沢展望台へは山道を20分程走ります。今回はゴープロの外部マイクの位置を変えたので、風の音を多く拾ってしまいました。
私はトレンチコート風のライディングジャケットを着ているので、マイクは背中側のベルトにクリップで挟んでいるのですが、今回に限りヘルメットの後頭部部分にマジックテープを貼って取り付けたのです。
失敗でした!
やはり背中の方が走行中の風を防いでくれるようです。(当たり前かwww)
風の強い平野部では風切り音が酷かったので動画ではカットしていますが、山道に入ると風が収まってくれたので、ブリット500のエンジン音を楽しんでいただけます。(動画の7:45付近から)
上り坂でのビッグシングルは本当にいい音を出してくれますよね。どノーマルで乗ってますから無駄にうるさい音は出してませんよ。(笑)
滝沢展望台は駐車場のすぐ横でした。
滝沢展望台は夜景の名所という事で、週末の夜間はチラホラと立ち寄る人がいるそうですが、この日は平日の昼間なので、貸し切り状態でした。
山の展望台の場合は駐車場から結構歩く場合も多いのですが、ここは駐車場から50Mほど、緩やかな坂をチョット登るだけなので乗車ブーツでも楽々です。
浜松の町を見下ろしながら緑茶と『どら焼き』を頂きましょう。
お待ちしました、待ちに待ったどら焼きタイム!水筒で持ってきたお湯をキャンプで愛用しているスノーピークのチタンマグに注いで、スティック緑茶を準備です。
どら焼きに合うのは誰が何と言おうと緑茶ですよね!ペットボトルのお茶でも良かったんですが、温かいお茶が飲みたくなるだろうという事で、水筒でお湯を持ってきました。
それに何よりチタンマグで飲んだ方が雰囲気が良いですよね!!!!
ただでさえ美味しい『みやこだ屋』さんのどら焼きを外で食べれば美味しさ倍増!それに温かい緑茶とナウいチタンマグ、更に素晴らしい景色が合わされば、もはや何もいりません!ぜいたくを言うなら、はちみつ&サツマイモ&バターどら焼きを温める電子レンジが欲しいwww
お湯を沸かすのはNG
最後に、滝沢展望台のベンチと椅子は石造りなので「アルストやガスバーナーがあれば、ここでお湯を沸かせるんじゃね?」と考えたんですが、入口には写真の様な注意看板が・・・
まぁ、枯草とかに引火したら大惨事ですからね。
当然か(;^_^A