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ロイヤルエンフィールドにギアを満載してキャンプツーリングへ
今回はお久しぶりのキャンプツーリングです、季節は夏から秋に移ろうかというベストシーズン。
春は花粉、夏は暑い、冬は寒いという事で秋のキャンプは最高です!
動画の前半はギアを満載したロイヤルエンフィールド ブリット500EFIでの走行シーン、動画のラストは焚火や満天の星空をお楽しみいただけます。
キャンプ場は河原にあり周りには森や畑、草むらがあるので虫の声を聴きながらの秋キャンプでした。
動画内で「虫の鳴き声を楽しむのは日本だけですかね?」と字幕を入れて見た所、いくつかの返信コメントを頂きました。
殆んどの方が「そんな文化ないよ?」といった感じでしたwww
ただ「私は虫の声が好きですよ。」といったコメントを頂きましたので、ただの雑音という訳でもなさそうです。
ラストの星空はゴープロのタイムプラス撮影で一晩中撮影しました、星が移動する夜空(天動説??)を見ることが出来ますよ。
河原のキャンプサイト
天候は正にキャンプ日和、9月の終わりにしては日差しが強めでしたが、木陰のスペースにテントを張ることが出来ましたので快適です。
コオロギの鳴き声の中で秋を感じながらキャンプ飯を楽しめました。
写真は鮭のバター焼き、テーブルの下に置いたアルコールストーブで調理しています、とろけるチーズを使ったラクレット風で頂きました。
(*^▽^*)/
キャンプの醍醐味は日が落ちてから、普段は目にすることが無いランタンの明かりや焚火を楽しむことです。
深夜はずっとゴープロで夜空を撮影したので、動画の15:40付近からタイムプラス撮影の星空をお楽しみいただけます。
秋葉神社前キャンプ場の紹介
料金:一人300円(宴会場前の一部のみ別料金)
暗くなると管理する旅館の人が集金に来るので適当な所にテントを張って、小銭を準備しておけばOK。チェックイン、チェックアウト時間は決まってません、常識的な時間で利用しましょう。
サイト:河原のキャンプ場なので堤防の下は増水に注意。直火の焚火OKですが、せっかくキャンプをやるなら焚火台を使いたいですね。
地面は砂利で固め、アルミペグだと苦労します(写真のテントは2本で百円のダイソー光るペグ使用)、一部だけ芝生サイトが有るんですが木が視界を遮って川が見えないのが残念!(R3.9.27 芝生サイトは利用できなくなってました。)
炊事場:シンクが3つだけなので、キャンプ場の規模からしたら小さいです。調理をする場所ではなく「汚れたままでは持ち帰れない食器を洗う所」と割り切りましょう。(当然ゴミは持ち帰り)
トイレ:入口に一か所のみ(男性:小2大1 女性:2 洋式トイレ ウォシュレット無し)
綺麗に清掃されていました、予備の紙も置いてありましたが、念の為に自分で準備しておいた方が良いかもしれませんね、秋葉神社に参拝する方も利用するので、土休日はトイレ渋滞を覚悟しておきましょう。
自販機:キャンプ場の入口にあります。ソフトドリンクのみアルコールは売っていません。調理用の水が無くなってしまっても、ミネラルウォーターで代用できるのがありがたいですね。(殆んどがジュースやコーヒーですが・・・)
スーパー:遠鉄ストア(天竜店)
キャンプ場から車で20分ほど、小さな商店なら他にもありますが、品揃えを考えると浜松市民御用達の「遠鉄ストア」をおススメします。
銭湯:春野福祉センター すみれの湯(11時から受付16:30(17時まで)
キャンプ場から車で10分ほど、営業時間が短いので注意しましょう。
※休館日 毎週月曜日、毎月第3日曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12/29~1/3)
その他
・入口の旅館『門前屋』さんで薪を売ってます。
・アイドリング、自家発電禁止!
・食材を狙った猫が出没します。人間を召使だと思ってる?www
・目の前が秋葉神社下社なので参拝しましょう!
・スマホの電波は良好でした。
まとめ
バイクのすぐ横にテントを張れて焚火も出来るキャンプ場です。
一人300円と激安キャンプ場なので設備は必要最低限ですし、周辺で買い物もできませんので「きっちりと整備されたキャンプ場が良い」というキャンパーさんやファミリーキャンプには向かないかもしれません。
しかし、不便さを楽しむのがキャンプと割り切れるキャンツー派の方ならば、中々のキャンプ場だと思います。
快適なキャンプがしたい人は移動手段にバイクは選びませんもんねwww
特にオフシーズンの平日ソロキャンに訪れれば、素晴らしい孤独を楽しむことが出来るでしょう。
浜岡砂丘へキャンプツーリング、『海鮮なぶら市場(御前崎)』の美味しいお刺身と、煮込みハンバーグカレーうどん! 『明野キャンプ場』(静岡県浜松市)でソロツーキャンプ、タイの弁当箱で蒸気炊飯も。