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冬の限定?の撮影スポット、でブリット500EFIの撮影タイム。
浜松市が誇る観光名所『浜名湖』へツーリングです。目的地の名前は『海釣公園』!!!「えっ?浜名湖に有るのに海釣り?」と思われた方には、是非ともGoogle Earthで見て頂きたい!浜名湖は海と繋がっているんです。
「だからどうした?」と言われそうですが、浜松市民としてこれだけは知っていて貰いたいのです!!
まぁ今回訪れた『海釣公園』は隣の湖西市ですが・・・
( ̄д ̄)エッ?
さて、この寒い季節に突風が吹きつける海釣公園を訪れたのは、駐車場でバイク動画を撮影するためです。
車の殆んどいない駐車場なら、三脚のカメラを置いても邪魔になりませんからね。釣りのオフシーズンだからこそ出来る事です。
春から秋にかけての釣りシーズンは、家族連れの釣り客に人気で、そこそこ混雑しますから、まさにこの季節限定の撮影スポットでしょう。
広告シーズンオフの海釣公園はガラガラ
駐車場の入口を入った所から、既にガラガラの海釣公園駐車場、自動車は有料ですが、バイクは無料で停められます。
奥の方が若干混んでいるのは、浜名湖と太平洋の境界『今切れ口』で釣りをしている方の車ですね。
公園自体は、釣りを楽しみやすい環境が整えられているのですが、場所的に大物は期待できません。大物を狙うガチ勢の皆さんは、公園を更に奥へと進み、太平洋との境界で竿を入れているのでしょう。この時期ならカレイ狙いかな?
ブリット500EFIの撮影タイム
停車中のブリット500EFIを撮影です。毎回、毎回このアングルなのは、仕方ないですよね。色々なアングルで写真を撮りますが、なんやかんやでこのアングルが一番カッコイイ!
なお、前回ブログで紹介した『どら焼き』ツーリングの後に立ち寄っているので、サイドバッグにはスノーピークのチタンマグを付けたままです。
ただ、ロイヤルエンフィールドとサイドバッグに使っているバッグパックと合わせて、なかなかいい感じのデザインだと思います。思いますよね?
こうなると、一緒に付けているスプーンとフォーク、ナイフの水色がチョットに合わないかな?これはキャンプ専用にして、ツーリング用のスプーンをAmazonで探してみますか。
浜名湖といえば『ゆるキャン△』?
浜名湖と言えば、漫画、アニメで大人気の『ゆるキャン△』ですよね、このブログではチョクチョクとアニメや漫画のネタを書いていますが、今回はドラマのネタです。
原作を忠実に再現していることで有名な(特に大垣さんw)ドラマの『ゆるキャン△』ですが、第二期OPの撮影が行われたのが、ここ浜名湖の中州の様な無人島(イカリ瀬島)です。
5人が楽しそうにキャンプするシーンは印象的でしたね。昨年(2021年)は春から秋にかけて、対岸の弁天島(写真に写っているホテルが有る方)から無人島に渡る半日ツアーをやっていたので、ドラマ『ゆるキャン△』ファンの方は是非ともチェックしてみて下さい。
同じ場所をクルクル回る不審者ライダー
さて、話題が脱線しまくりましたが、360度カメラを小さな三脚で地面に置き、ブリット500EFIの走行シーン撮影です。(動画の6:00くらいから)
駐車場で、同じ場所をグググル周る怪しいライダーの誕生ですね。(笑)
私は低速で小さく回るようなライディング技術は持ち合わせていませんので、ちょこちょこ足を着きながらの撮影でした。
下手っぴな所は、編集でカットしてるんですが、それでも所々で足を着いての移動シーンが・・・
「良いとこだけ厳選してこれかよwww」と笑ってやって下さい。カメラを向けられると緊張するタイプなのです。(泣)
帰りは『浜名大橋』で
最後は『海釣公園』から浜名バイパス経由で帰ります。浜名大橋を渡る際には左側に浜名湖が一望できるので、走行車線の左側を走るのがおススメです。教習所で散々聞いたキープレフトです!
まあ、ブリット500EFIの場合は追い越し車線を走る事なんて文字通り、頑張って追い越しを掛けるときだけです。
なにせ速力が絶望的に足りない、高速道路並みの車の流れを邪魔をしないように走行車線を快適に80キロ巡行しましょう。安全第一です。
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