渥美半島の三河湾側へ!海をバックにバイク撮影ツーリング

ロイヤルエンフィールドでバイク撮影ツーリング(愛知県:渥美半島)

今回は、お久しぶりのバイク撮影ツーリングです。

「いつも撮影してるじゃん?」と思われたそこのアナタ!

違います、普段はツーリングが主目的で、ついでに撮影しているんですよ・・・

走りに行く目的なんか、なんだって良いんです。だって走りたいんですからw

という訳で、今回は事前にグーグルマップで撮影に適していそうな海岸を厳選し、わざわざ海をバックに撮影しようとツーリングに出かけました。

訪れたのは愛知県の渥美半島北岸、三河湾沿いの細い道です。

渥美半島は南が太平洋なので、ロケーション的には南側の方が良いのですが、時間的に逆光になるので、北側の三河湾を選びました。

渥美半島の撮影バイク撮影ポイントをお探しの方の、参考になれば幸いです。

三河湾岸の快走路のツーリングにおススメ

海岸の道を走行
渥美半島の北側、三河湾岸を走るブリット500EFI

浜松市から渥美半島にツーリングに出かける場合は、殆んどが南側を通る国道42号を通るので、渥美半島の北側は、敢えて選ばないと走る機会が無いんですよ。

私も15年以上バイクに乗ってますが、写真の道(県道2号 豊橋渥美線)を走るのは初めて、(父親の話によると子供のころに海水浴で来たらしい・・・)

車も少なく海を見ながら走れる快適な道なので、伊良湖から浜松へ帰る際に少し遠回りするのもおススメですよ。

三河湾をバックにバイク撮影タイム

三河湾とロイヤルエンフィールド
三河湾沿い、北向きなので逆光が無いのがありがたいです。
地図
地図をクリックすると、道の入口に飛びます。出典:Google MAP

撮影場所は三河湾沿いの細い道路なので、バイクを停めていると車が通れないのですが、主要道でも生活道路でもないので、殆んど通る事は無さそうな場所です。

この日は30分弱滞在したのですが、車は一台も来ませんでした。

ちゃんと、いつでも入り口側の広いスペースに移動できるよう、スタンバイしてたんですがw

まあ、何事も準備してると無駄に終わるという事で・・・

ただ、防波堤の高さが思ったより高かったんで、カメラを少し高くしないと、海が上手く背景に入らないのが誤算でしたね。

実はグーグルマップのストリートビューで確認して訪れたんですが、撮影するグーグルカ―のカメラって魚眼レンズですよね?

そのため、腰を掛けられる程度の高さだと思っていた防波堤が、実はバイクと同じくらいの高さだったんです。

という訳で、毎度おなじみの簡易三脚兼自撮り棒が大活躍してくれました。

ロイヤルエンフィールドを自撮り棒で撮影
自撮り棒を伸ばして、撮影中

季節によっては混雑でバイク撮影できないかも

波打ち際
せっかくなので、波打ち際まで降りてみました。

真冬で強風が吹き付けるこの日に、こんな場所を訪れるような物好きは、私くらいでしたがw

ここは海が間近に見えて、波打ち際まで降りられる。

更にテトラポットが置いてあるので、カニとかも見つけられそう、

暖かく成れば、遊びに訪れる人が増えそうですね。

海水浴場ではないのですが、父には「お前が子供の頃に泳いだ場所だぞ」と言われたので、地元の人は普通に泳ぎに来るのかな?

ゆっくりバイク撮影できるのは、真冬限定になりそうです。

愛知県の渥美半島は南に太平洋、北に三河湾、西に伊良湖岬と海を背景にバイク撮影するポイントが沢山あります。

別記事でおススメ撮影ポイントをまとめてますので、次回ツーリングの参考にして下さい。↓

愛知県の伊良湖岬へツーリング。海をバックにバイクの写真を撮ろう!おすすめ撮影スポット4選を紹介。

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