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YAMAHAの博物館『コミュニケーションプラザ(静岡県磐田市)』へロイヤルエンフィールドでお邪魔します!
今回の投稿動画はヤマハ発動機の博物館『コミュニケーションプラザ』にお邪魔しました。
自宅のある浜松市の中心部からは30分ほどの近場にあるのですが、行く機会がなく今回が初訪館です。いつでも行ける近場にあると意外と行かないもんですね。
他にも浜松市内にあるスズキ博物館(要予約)にも訪れていないので、近いうちに訪れたいものです。
さて、私のYouTubeチャンネルは外国人の方の登録が多いのすが、なんせ英語や外国の文化に関しては無知なブログ主・・・
今回に限らず、どの動画も頑張って編集してるんですが、英語テロップは翻訳アプリ頼みなので、外人さんを不快にさせるようなワードをチョイスしていないか、音楽は合っているか、そもそも動画に興味を持って貰えるか等など、心配が絶えないのです。
というわけで「インド製バイクでヤマハの博物館を訪れれば、絶対に興味を持ってくれるんじゃね?」という下心丸出しでチョイスした訪問先『コミュニケーションプラザ』の動画と写真を存分にお楽しみください。(笑)
投稿動画はこちらから、前半はブリット500の走行動画で館内の様子は6:00くらいからです。
ロイヤルエンフィールドでヤマハ発動機本社へwww
ヤマハといえば浜松市とも縁が深いバイクメーカですが、そんな浜松に43年も住んでいて、敢えて選んだバイクはインド製のロイヤルエンフィールド『ブリット500EFI』、なんか申し訳ない気持ちイッパイです。
しかし、「見た目がカッコイイんだから仕方ないじゃないか!!!」と逆切れしながら、ヤマハ発動機本社のすぐ横にある『コミュニケーションプラザ』を訪れたのでした。
なお、昔はホンダVTR250に乗ってました。
o(≧▼≦○〃ヤマハジャナインカ
バイク好きには天国の館内
横に置いてある自撮り棒は、動画内ではレーシングカーのコクピット撮影に使ってます。
高い視点での撮影や、簡易三脚としても使えるので、こういった博物館を訪れる時に重宝しますね。
博物館といえば「お手を触れないで下さい!!!」がデフォルトだと思っていましたが、一部のバイクが乗車OKでしたね。一般市民が白バイに跨る機会なんて殆んどありませんから、固定されたバイクとはいえ貴重な経験です。
超大型バイクの『Star Venture(米国でのみ販売)』の展示スペースでも乗車可能です。これまでブログ主が乗ったこと有るバイクで最大なのは教習所のCB750、こんな大きなバイクに跨ったことが有るはずもなく、乗車後は挙動不審に・・・絶対に立ちごけする自信が有りますね!
しっかしブリット500の3倍以上の排気量(1854㏄)、同じ大型二輪免許で乗れるのが信じられませんね。(笑)
なお、スマホ撮影用の台が用意されていました。来館者への心遣いに好感が持てます。
シミュレーターもあります。
乗車シミュレーターは1台だけなので、土休日は順番待ちになりそうです。直線道路を走るだけでしたが、普段は絶望的に加速が抑えめのブリット500に乗っているので、いつもと同じ感じでアクセルを回していたら、速度はすぐに300キロwww
SSバイクに乗っているライダーさんは、何時もこんな凄い加速を制御してるの?
腰に付けているのはブログ主イチオシの帆布の鞄ブランド、VanNuys(徳島県のブランド)のキャリングケースです。バイク用品のブランドではありませんが、ブリット500EFIのような、クラシックタイプのバイクには好相性のデザインです。
現在は、私が使っている物より、中身を取り出し易くなった改良版が販売されていました。なおサイドバッグに使っているバッグパックもVanNuys製ですよ。(動画の4:05から4:40くらいに映ってます。)
バンナイズ (VanNuys) 大きく開いて取り出しやすくて入れやすいガバッと大きく開く 縦型 キャリング ケース (マジカルアタッチメントカラー: キャメル /バンナイズ紐のカラー:レッド) バリスティックナイロン製(ブラック)
『ゆるきゃん△』コーナーは二階に
ヤマハと聞いて真っ先に連想する事柄は何ですか?そう、『ゆるキャン△』ですよねwww
エスカレーターで二階に上がってすぐの所にあるのが『ゆるキャン△』コーナー、作中で登場したリンちゃんの『ビーノ』と『トリシティ』が展示されています。
展示はもちろんの事、数十秒おきに聞こえる無機物ボイス(声優:豊崎愛生さん)にも楽しませて頂きました。コンニチハ!
動画の11:30付近から『ゆるキャン△』コーナーをご覧いただけます。
二階にはヤマハの歴史が
二階のメイン展示は『ゆるキャン△』ではなく、ヤマハ発動機の歴史を学ぶことができます。記念すべきヤマハ初号機?である『YA-1』も展示されていました。
歴史コーナーを抜けた先にはレーシングバイクの展示が、バイクレースに詳しくないブログ主でもテンションが上がりますね。レースのスタート地点を模した展示方法でしょうか?
なお、二階の展示バイクには跨れませんので注意して下さい。
ライダーならば一度は訪れるべき施設
「30分の距離に住んでいて一度も訪れていなかったお前が言うな!」と言われかねませんね。ちなみに私はバイク歴15年超ですwww
ヤマハのバイクとは縁が無くても同じバイクです、訪れれば楽しめること間違いなしでしょう。私が訪れたのは平日でしたが、混雑は全く無く、ゆっくりとバイクを堪能できました。
静岡県西部の他のツーリングスポットと合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。
その他:コミュニケーションプラザ情報
アクセス
コミュニケーションプラザとは道を挟んで向かい側に大きな駐車場が有ります。ただ、隣が『YAMAHAスタジアム』なので、Jリーグ、ラグビーの試合が有る日は周辺道路の混雑が予想されます。前もって確認しましょう。
東名高速:磐田ICから5キロ
:袋井ICから6キロ
国道1号:磐田バイパス岩井ICから1.5キロ
電車:JR東海道線『御厨(みくりや)駅』から1.3キロ
バス:JR東海道線『磐田(いわた)駅』から遠鉄バス「城之崎経由磐田営業所」行き「ヤマハ発動機前」下車
食事
令和4年1月、館内のカフェコーナーはコロナの影響で休業中(自販機のみ利用可)でした。少し歩けば周辺に飲食店が何軒かありますが数は少ないです。なお、最寄りの御厨駅は出来たばかりの小さな駅なので、駅周辺には何もありません。