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キャンプ&シードル三昧、浜松から2時間半、長野県南部までキャンプツーリング
今回は、長野県下條村の『CAMP&CHEERS KANESHIGE』さんにお邪魔しました。
浜松市から約2時間半の距離なので、少し距離が有りますが、朝10時に出て、途中で小休止と買い物をすれば、13:00のチェックインにちょうど良い時間に成ります。
投稿動画は、はじめの走行映像と、道に迷った様子w、テント設営後は、管理棟のcaféコーナーで飲めるシードル紹介、ほろ酔いで気さくな管理人のお兄さんとの雑談シーンなど撮影してます。
「キャンプと言えば缶ビールと酎ハイ」という方が多いと思いますが、リンゴ農園直営のキャンプ場でシードルキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ナビは『カネシゲ農園』ではなくキャンプ場に設定しましょう。
『CAMP&CHEERS KANESHIGE』さんは、リンゴ農園『カネシゲ農園』のキャンプ場なのですが、農園とキャンプ場は7キロくらい離れています。
ナビ設定を『カネシゲ農園 Farm & Cidery』としてしまうと、リンゴ畑のど真ん中にある、カネシゲ農園の入口に到達してしまいます。私の様にwww
ナビの設定はCAMP & CHEERS KANESHIGE (Café & Taproom)で設定して下さい。
最寄のスーパーは少し小さめ
動画には入れていませんが、スーパーにも立ち寄っています。
『ショッピングランド ナピカ』さんは今回のキャンプ場から10分ちょっとの距離、国道151号沿いにあるローカルスーパーです。
品揃えは多くありませんが、肉、魚、野菜、お惣菜等、一通りそろっています。
ここで全ての食材を揃えるのではなく、買い忘れや、追加の氷、ローカルスーパーならではのもう一品を探したい時などに重宝するでしょう。(地図リンク)
カネシゲ農園のシードル紹介
気さくな管理人のお兄さんが、各シードルの説明をしてくれました。動画の9:40くらいですので、お酒にこだわりのある方は聞いてみて下さい。
キャンプの受付の際にシードル一杯無料券を貰えます。テント設営を終わらせたら、隣のcaféコーナーで少し寛ぎましょう。
なお、一杯では終わらないと思いますので、必ず財布を持って行って下さい、カードも使えます!
私は、一杯だけ飲んで、すぐにキャンプ飯に取り掛かろうと思ったのですが、あまりの美味しさに、4杯も飲んでしまいました。
おかげで、夕食は朝食用に準備したカップヌードルで済ませ、キャンプ飯は全て翌朝に回す事と相成りましたw
渓流のせせらぎを聴きながらキャンプできる芝生サイト
性能よりもテントとのデザイン重視で手に入れたクーラーバッグ。性能は普通ですが、ライダーにとって『背負える』という唯一無二の利点が有ります。現地でお土産を買いすぎて、帰りの荷物が増えた時にも重宝していますよ。
外のカラビナにシェラカップを付けると「これからキャンプ行くんだぜ感」が出ますw
オートサイトのスペースは10サイトあり、全てが芝生です。地面も柔らかめでしたので、ペグ打ちで困ることはないでしょう。
横を流れる川と、場内の小さな渓流のせせらぎを聴きながら、キャンプを楽しむことが出来ます。
私はシードルをカフェスペースで頂きましたが、瓶のシードルをサイトで頂くのも良さそうですね。
今回の動画はシードルの紹介がメインでしたので、キャンプ場の紹介は次回の記事で詳しく書くつもりです、お楽しみに。
『CAMP&CHEERS KANESHIGE』の詳細・予約はこちらから。