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三河港(愛知県)で開催された『みなとフェスティバル』、お目当ては海保の巡視船！
今回訪れたのは、『豊橋みなとフェスティバル 2022』、愛知県豊橋市の三河港で開催されたイベントです。
愛車のブリット500EFIを駆って、浜松市から約1時間、国道1号から23号バイパスの神野新田ICを下りれば、数分で会場に到着です。
屋台カーやミニトレイン等の出し物を一通り眺め、お祭り気分を味わった後、普段は立ち入り禁止エリアと思われる埠頭に向かい、停泊中の海上保安庁の巡視船を間近で見ることが出来ました。
手を伸ばせば船体まで手が届きそうなくらいの距離で撮影しましたので、ロイヤルエンフィールドの走行シーンと合わせて、是非楽しんで下さい。
駐車場はガラガラでしたｗ
駐車場は近くのコンサートホール『ライフポートとよはし』を利用できました。
イベントによっては駐車場から会場まで結構歩く場合もありますが、ここは徒歩数分の好立地ですね。
バイク用のスペースが別に作られていると思ったのですが、バイクの数は少ないようで、通常の駐輪場だけで事足りたようでした。はっきし言ってガラガラですｗ
バイクで訪れる人は少ないみたいですね。
上の写真は自撮り棒にゴープロを付けて撮影しています。
三脚機能付き自撮り棒なら、高さが取れるし、持ち運びも便利です。
一番短くたためば、撮影する時にも画面が安定するので、ツーリング先で歩きながら動画を撮影するのに重宝します。目一杯伸ばしてバイクに取り付ければ、空撮風の動画撮影にも使えますよ。
先に軽い腹ごしらえを（笑）おっちゃんライダーには入り辛いお店ｗ
お祭り会場に行く前に軽く腹ごしらえしましょう・・・
まぁ、言いたいことは分かりますよ「お祭りの屋台で食べないんか！」ですよねぇ
会場に行けば屋台が沢山出ているので、美味しいタコ焼きやフランクフルト、スイーツなんかは沢山あるでしょうが、「お祭り会場で行列に並んぶなんて絶対にイヤ」なんですよｗ
「その並んでいる時間で他を散策できるのに」と思っちゃうんですよね。
旅行系のブロガー&ユーチューバーとしては玉に瑕?(致命傷)です。
というわけで、ちょうど駐車場の有る『ライフポートとよはし』に小さなカフェが有るという事で立ち寄りました。
『104cafe』さんの看板には「騒がしい喫茶店」と書いてありましたので？？？と思いながら入って見ると、
『小さな子連れファミリー向けに特化？』したお店でした、キッズスペースが併設されています。小さな子供連れの家族にはありがたいでしょうが、静かに過ごしたい方には向きません。文字通り「騒がしい喫茶店」ですよ。
ただ、おにぎりは大変美味しく頂けました、次はテイクアウトを利用しようかなｗｗｗ
お祭り会場は大盛況
会場は広い港の駐車場を利用しています。スペースが十分にあるので、行列がそこら中に出来ていても、ブラブラと散策できました。
お祭りといえば、屋台！炎天下という事もあり、かき氷スイーツには長蛇の列が・・・
食べたいですけど、行列には並びたくないんで、グッと我慢して、巡視船の停泊する埠頭に行きましょう。
本日のメインイベント！海上保安庁の巡視船
お祭りのメイン会場から、通りを1本渡ればすぐに港に出られます。
私が到着する直前まで、和太鼓の演舞が行われていたようで、ちょうど片付けの真っ最中でした。残念！
それでは気を取り直して、巡視船を撮影します。
船首の20ミリ機関砲が睨みを効かせてています、これなら頻繁に領海を侵犯してきやがる、某国船もビビりまくるでしょう。
「撃たれるはずがない」と思っていても、銃口を向けられたら・・・ですからね。
(; ･`д･´)/ｶﾞﾝﾊﾞﾚｶｲﾎ
停泊中の巡視船の他に、小さな巡視艇が岸壁付近を航行していました、サイレンを鳴らしながら航行し、船上では海保の隊員さんたちが帽フレー！！サービス満点です！！！
クルーズ船は満員御礼でした。
停泊している巡視船の横はクルーズ船乗り場です。40分ほどの三河湾クルーズを楽しめるのですが、私が訪れた時は既に完売でした。
取り敢えず写真撮影だけで我慢しましょう。
毎年恒例の三河湾モーターショー
三河港は日本有数の外車の輸入港だそうです。そのためか、小さなモーターショーもやっていました。ベンツやアウディー、フォルクスワーゲンなどの展示車が20台ほどです。
もちろん地元のTOYOTAをはじめ日本車も有りました、世界のスズキの軽自動車は堂々と会場の中心を占拠していましたよｗｗｗジムニー最強！
帰りはベイブリッジを走行
帰りは、少し遠回りしてベイブリッジ経由のツーリングです。あの有名なベイブリッジには敵いませんが、交差する橋を見上げながら走るのは、気持ちいものです。
近くの山から三河港を見下ろすことが出来ます。
渥美半島の蔵王山展望台から三河湾を一望できます。下のリンクから別ページで蔵王山を訪れたツーリング記録にアクセスできますので、是非訪れてみて下さい。
