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お餅は売り切れでしたが、冷たいアイスティーでまったり寛げました。
今回の投稿動画は、湖畔のカフェと生い茂る水田をバックにバイク撮影です。
お邪魔したカフェは、浜松市のお隣、新城市の『ちょうじゃ屋』さん。巴湖と言う小さな湖の畔にある、つきたてのお餅が頂ける人気カフェです。
14時前に着いたので、お餅は売り切れでしたが、『治郎兵衛のアイスティー』を頂きました。
その後は水田をバックにバイク撮影、いかに『全国、イマイチパッとしない政令指定都市ランキング』で○○市とデッドヒートを繰り広げる浜松市とはいえ、広大な水田を見る機会は殆んどありません。
地元の方からすれば、ただの日常風景なのでしょうが、私にとっては立派なビューポイントなんです。それでは真夏のツーリング気分を味わって下さい。
つきたてお餅が売切れでしたがアイスティー
café『ちょうじゃ屋』(地図)さんは、浜松市の中心部から2時間弱、「途中で休憩する程でもないが、乗りっぱなしで行くにはちょっと疲れるかも・・・」といった絶妙微妙な距離にありますw
駐車場は車が2台分とロードバイクスペース、お店の席数が少ないので、団体マスツーで行く事は無いと思いますが、満車の場合は100Mほど西に行ったところに、巴湖を眺める為の公園スペースがあります。路肩が広くなっている所が有るので、そこに停めれば邪魔にならないでしょう。
さて、肝心のcaféの方はというと、名物がお餅という事で、お腹を空かせて行ったのですが、残念ながら売切れ・・・
どうやら到着した時に、店の前で寛がれていたライダーさんの分がラストだったとの事、『治郎兵衛のアイスティー』だけ頂きました。
まぁ、もう一度来る理由が出来たという事で、近いうちに加筆修正できればと思います。
『千万町町』の水田、農家の方の邪魔にならないように・・・
お餅を食べる予定でしたので、空腹のままツーリングを再開。目的地は浜名湖の湖畔の街『三ケ日』です。
実は、以前から『鰻の焼おにぎり』が名物のお店が有ると聞いていたので、いずれ訪れてみようとツーリング先の候補に入れていたのです。これ幸い!
『ちょうじゃ屋』さんからは1時間ほどの道のり。、田園風景を眺めながらの心地よいツーリングでした、お餅を食べられなかったのは残念でしたが、予定通りに事が進まないのも旅の醍醐味・・・
「トラブルなんかない、起こるのは全てイベントだ!」
という訳で、途中の田園風景を眺めながらゆっくり走っていると、農道に入れる道を発見したので遠回り、バイク撮影タイム(動画はこちら)と相成ったわけです。
浜名湖名物『うなぎの焼おにぎり』まさかの冷凍だけw
浜名湖の湖畔にある三ヶ日町、浜名湖と言えばウナギ、という訳で『うなぎの焼おにぎり』を製造販売している『うなぎ処 勝美(三ヶ日インター店)さん』の目の前にある、お土産ショップ(地図)に到着したのは16時少し前。
昼食抜きだったので、楽しみにしていたのですが、まさかの冷凍販売のみ、静岡名物の冷凍ミカンと並んで陳列されていたのを見ると涙が出そうになりましたよwww
「その場で食べられると思ったのに・・・」
とはいえ、せっかくなので5個入りを買って家で食べる事に、もうお腹が完全に、鰻モードになっていたので、今さら諦められません!この日の昼食抜きは確定しましたがw
家に帰って電子レンジ調理
朝の10時に家を出て、昼食抜きの強硬ツーリング。お土産屋さんの『勝美センター』を出発したのは16時過ぎ、その後、なんやかんやでお待ちかねの夕食は19時過ぎとなりました。
真夏に冷凍おむすびを長時間にわたり持ち歩くので、購入前は心配でしたが、レジで保冷剤を一緒に入れてくれました。
という訳で美味しく頂きましょう。
パッケージによると「創業40年以上の秘伝の味」「コシヒカリとササニシキの勝美の配合」との事、楽しみです。
蓋を開けると、、冷凍真空パックされたおむすびが5個と、『うなぎ焼おにぎり』の職人さんからメッセージ。ちょっとした心遣いが嬉しいですね。
調理は電子レンジ、真空パックに少し切り込みを入れて温めます。
おにぎりの大きさは少し小さめ、食事の為と言うよりも、小腹が空いた時や、育ち盛りのお子さん用のおやつにピッタリですね。
今回のツーリングは、カフェのお餅は売り切れ、『うなぎ焼おにぎり』も冷凍で食べられずという、食事的には散々な結果でしたが、巴湖や田園風景の中を走る道は快走路ばかりで、充実のツーリングコースでした。
次の機会は『ちょうじゃ屋』さんに、昼前にお邪魔して『冷やし ぜんざいセット』を頂こうと思います。なんなら奮発して、浜名湖のウナギも頂こうかな。
それではRide safe each other.