シードルと渓流の旋律:リンゴ農園直営のキャンプ場で過ごす穏やかな一時

現地で飲めるシードルが美味しすぎて、勝手に『CAMP&CHEERS KANESHIGE』を応援します(笑)

前回の記事に続き、ご当地シードル(リンゴのスパークリングワイン)が飲めるキャンプ場『CAMP&CHEERS KANESHIGE』の紹介記事です。

このブログはロイヤルエンフィールドのツーリング記事を載せるために書いているので、本来ならばバイクをメインに書くべきなのでしょうが・・・

今回だけは、とにかく私のお気に入りのキャンプ場を紹介して、カネシゲ農園さんを応援したいのですw!

というわけで、5月26・27日に『CAMP&CHEERS KANESHIGE』でキャンプツーリングを楽しんだ時に撮影した、各サイトの様子を動画写真で紹介します。

その後にも、早朝の空とキャンプ飯の様子、ロイヤルエンフィールド:ブリット500の走行シーンを撮影したキャンツー動画も掲載しているので、キャンプファンの方だけでなく、バイクファンの方もぜひ最後までお楽しみください。

ツーリングとシードルを満喫した前回記事を先に読む↓↓↓

現地調達のシードルを満喫:ロイヤルエンフィールドで『カネシゲ農園』直営のキャンプ場へツーリング【長野県】
お土産はシードルにきまり。

『CAMP&CHEERS KANESHIGE』のサイト紹介(2023年5月27日)

カネシゲのサイトマップ
出典:『CAMP&CHEERS KANESHIGE』公式HP

『CAMP&CHEERS KANESHIGE』には3種類のサイトがあります。

  • Freeサイト:広々としたサイト、自由に自分好みの設営が出来ます。
  • Forestサイト:森の中で自然を楽しみながらキャンプが楽しめます。
  • Autoサイト:車・バイクの乗り入れができるサイト

Freeサイト:ホドホドの自然があり、広めのスペースが取れるサイト

フリーサイト看板
駐車場から3分ほど歩きます、舗装された道もあるのでキャリーカートも使いやすい。

地図を見ると「駐車場や管理棟から少し遠いの?」と感じるかもしれませんが、駐車場から2~3分程度の距離です。

車の乗り入れは出来ないので、駐車場から歩くことになりますが、キャンプやアウトドアをこよなく愛する方々ならば、気にならない距離でしょう。

Freeサイトはゆるやかな斜面上に作られていますが、スロープ状の地形を活かしつつも、テントを設営するのに適した平らなスペースがたっぷりと確保されています。

また、地面の硬さもちょうどよく、ペグを打つのも容易ですので、設営に手間取ることもないでしょう。

整備が行き届いたキャンプ場にありがちな、「綺麗すぎて自然感がイマイチ」という感じもありません。

適度に自然が残されていているので、木や岩を上手く利用して、自分だけのかっこいいサイトを作り上げて下さい。😊

ドッグランが併設

Freeサイトの奥(上の方)にはドッグランがあります。

『CAMP&CHEERS KANESHIGE』の地図ではForestサイトの方にドッグランが書かれてありましたが、移動したようですね。

愛犬とのキャンプならフリーサイトがおススメです。😆

Forestサイト:緑の中でキャンプ

Forestサイト1
下に見えるのが管理棟です。

Forestサイトは文字通り森の中にあるサイトです。

もちろん「森の中で適当にキャンプしてください」などというサイトではなく、テント設営のためにきちんと整備された平らな場所も設けられています。

Freeサイトに比べて少し急な斜面に造られていますが、それが逆にアウトドア感を跳ね上げてくれますねw😊

また、ForestサイトはFreeサイトよりも駐車場に近く、管理棟のすぐ裏手に位置しています。

これは『CAMP&CHEERS KANESHIGE』のおすすめポイントの一つである、美味しいシードルをすぐに買いに行くことができるという大きなメリットです!

キャンプとシードルを自然の中でたっぷり楽しみたい方にオススメのサイトですね。

Autoサイト:バイク・車で乗り入れできる芝生サイト

水場とWC
AutoサイトにあるWC(綺麗なウォシュレット)と洗い場。

『CAMP&CHEERS KANESHIGE』の一番人気サイトがAutoサイトです。

キャンプ当日は平日にもかかわらず、私が予約したかったNo6サイト(最も視界が開けている)と管理棟(シードル売り場)に近くて便利なNo1サイトは、3週間前ですでに✖印でした。😭

お目当てのサイトがある場合は早めに予約してしまいましょう。

キャンプツーリングの魅力は愛車の横でキャンプができる事ですから、ライダーの方にはぜひAutoサイトを利用してもらいたいですね。

なお、前年訪れた記事でAutoサイトを詳しく紹介しています。各サイトの写真も掲載してますので、ぜひ参考にして下さい。

各Autoサイトの写真を掲載したページに移動する↓↓↓

長野のリンゴ農園『カネシゲ農園』が運営するキャンプ場『CAMP&CHEERS KANESHIGE』

おまけ:渓流のせせらぎを楽しみましょう。

川沿いキャンプ場の醍醐味と言えば、せせらぎを聴きながらまったりと過ごす事。

すぐ横を渓流が流れる絶好のサイトが私が選んだAutoサイトNo9とNo6です。

テント設営が終わったら、渓流のすぐ横にキャンプ椅子&小テーブルを出して、お気に入りのカップでシードルを楽しみましょう。

ロイヤルエンフィールドのキャンツー動画

早朝の空⇒キャンプ飯⇒サイト散策⇒ツーリングの動画です。
外人さん向けに投稿している動画なので英語タイトルですが、日本語字幕もちゃんと入っていますよ😊

パスタを茹でるのに使ったのは、アルコールバーナーです。

火力調整は苦手ですが、故障の心配がなく軽くて持ち運びに便利、キャンツーにおススメのキャンプ道具ですよ。

私は動画内で調理に失敗してしまいましたが😭、ぜひ皆さんはアルコールバーナーで美味しいキャンプ飯を堪能して下さい😆

荷物に制限のあるキャンツーでは携帯しやすいアルコールバーナー&燃料ボトルがおすすめ!

燃料ボトルも同じメーカーで揃えましょう

CAMP&CHEERS KANESHIGEへのアクセス・周辺施設

アクセス

中央高速方面から
中央高速(飯田山本IC)から三遠南信自動車道方面へ進み
(天竜峡IC)から国道151号を(豊橋・新城方面)へ約10分
ひさわ交差点を右折後2分

浜松方面から
ひたすら国道151号を北上、ひさわ交差点を左折後2分
浜松市街から2時間半ほど

注意:ナビ設定を『カネシゲ農園 Farm & Cidery』ですると何キロも離れた、りんご農園の方に着いてしまいます。必ず『CAMP&CHEERS KANESHIGE』で設定して下さい。

最寄りの施設

スーパーショッピングランド『ナピカ』
CAMP&CHEERS KANESHIGEから約9㌔(10分)、国道151号沿いにあるローカルスーパーです。

品揃えは少ないですが、必要最低限の物は揃っていたので、買い忘れが有った時や、追加の氷やお酒などを買うのに重宝しますね。浜松方面からなら通り道です。
※クレジットカード・PayPay・各種電子マネー使えました。(2023年5月26日時点)

銭湯コスモスの湯かじかの湯
どちらも約7㎞。定休日が異なるので、どちらかが営業してるのが嬉しい。

道の駅信濃路下條『そばの城』
約7㎞、信州名物のそばをテーマにした大きめの道の駅、帰りのお土産はこちらで。

キャンプとシードルを楽しんだ前日の記事

現地調達のシードルを満喫:ロイヤルエンフィールドで『カネシゲ農園』直営のキャンプ場へツーリング【長野県】

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