現地調達のシードルを満喫:ロイヤルエンフィールドで『カネシゲ農園』直営のキャンプ場へツーリング【長野県】

『CAMP&CHEERS KANESHIGE』へ、カネシゲ農園のシードルが飲めるキャンプ場

2023年5月26日(金)お久しぶりのソロキャンプツーリングに行ってまいりました。

『CAMP&CHEERS KANESHIGE』は、長野県下條村にあるリンゴ農園直営のキャンプ場で、キャンプをしながら、ご当地シードル(リンゴのスパークリングワイン)が楽しめる点が魅力です。

私は併設のカフェコーナーで頂きましたが、キャンプサイトで焚火を眺めながら飲むのもおすすめですね。

さて、今回もキャンツーの様子をYouTubeに投稿しました。

浜松市から国道151号を北上し、地元のスーパーで買出しをしたシーンから始まります。

キャンプ場に到着後はバイク乗り入れ可能なオートサイトに手早くテントを設営し、カフェコーナーへ。

お目当てのシードルを頂いた後、締めのキャンプ飯はアルコールバーナーで作ったラーメンを頂いています。

なお、今回から動画に日本語字幕を入れるようにしました。

愛車のロイヤルエンフィールドを作っている、インドの方に見てもらいたいと思って動画を投稿しているので、キャラクターに英語で喋ってもらっているのですが、意外と日本の方にも見て頂いているようで、頑張って日本語字幕を追加しました😊

ぜひお手持ちのスマホでキャンツー気分を味わって下さい。

長野県の山奥、国道151号で工事用信号機のトラップに引っかかるw

国道151号の工事中信号機
左の看板に「バイクはボタンを押して下さい😌」と書いてありましたw😅

浜松市から『CAMP&CHEERS KANESHIGE』のある長野県下條村へは国道151号を使って2時間半ほど

殆んどの区間が片側1車線の快走路なのですが、山間部を抜けるルートとあって所々に工事区間が有ります。

そこではお馴染みの工事用信号機が有るのですが、この日はトラップが・・・

バイクだと信号のセンサーが反応しない場合があるみたいで、信号が変わらない場合はボタンを押すシステム。

全く気付かずに1分以上停車してしまいましたw

それでも、151号はカーブが多いとはいえ殆んどの区間が文字通りの快走路、50~70㌔巡行が得意のブリット500でツーリングを楽しむには最適な道でしたよ。😊

地元のスーパー『ナピカ』はカネシゲから約10分

下條のスーパー
小さなスーパーですが、近くに有るのはありがたい。

食材は浜松のスーパーで買っていきましたが、それでもキャンプ場の近くにあると何かと助かります。

この日はカップ麺とスナック菓子を買っただけでしたが、確か昨年は氷を買ったはず。

なお、お酒も置いてありますが買う必要はありません!

シードルがあなたを待っているのですからw😆

キャンプとお酒が楽しめる『CAMP&CHEERS KANESHIGE』

kaneshige駐車場
『CAMP&CHEERS KANESHIGE』駐車場で休憩中の愛車:ブリット500EFI

カネシゲのキャンプサイトは

車乗り入れが可能なオートサイトと乗り入れできないフリーサイトフォレストサイトにわかれています。

この日利用したのはオートサイトで一番奥まったNo9サイトを取る事が出来ました😆

地面は芝生と土です。所々に小さな石が有りましたがペグ打ちに困る事はないでしょう。

大きめの木が植えられているので、サイトによってはタープが不要な場所もありますよ。

すぐ横を流れる渓流の音を聴きながら、キャンプを楽しめます。

とはいえ、今はササっとテント設営を済ませてシードルを飲みに行きましょうw😅

各サイトの様子を見る↓

シードルと渓流の旋律:リンゴ農園直営のキャンプ場で過ごす穏やかな一時

カフェコーナーで『シードル』を頂きます。

kaneshige-管理人さんがシードルの解説
業者さん向けにシードル販売もやっているとの事、詳しくは動画↓(12:00~)で。

キャンプの思い出・お土産ににシードルを

キャンプ利用者はドリンクを1杯サービスして貰えます。

つまり飲むのは決まっているんですから、オートサイトの一泊(金⇒土)3,000円がシードルの分だけ実質割引ですよね😆

シードルはスタンダードの物から洋ナシをブレンド?したものやシナモンテイストの物まで数種類ありました。

昨年はシナモンは無かったので、銘柄は時期で変わるみたいですね。

この日は私の他に2組のキャンパーさんがいらっしゃいましたが、何を飲むか迷っていた様子・・・

私は4杯も飲んでしまったので、ややほろ酔い気味にw😅

どれにするか迷ったら1,000円で『飲み比べ4種セット』を試し、気に入ったドリンクを頂くのがいいかもしれませんね。

アルコールバーナーでキャンプ飯

キャンプ飯:ラーメン
キャンプ飯はアルストで締めのラーメン

カフェコーナーでシードルを頂いた後は締めのラーメン。

インスタントではなく生麺から作りました。

キャンツーは積める荷物に限りがあるので、調理用の火はガスではなく、皆様ご存じトランギアのアルコールバーナーを使っています。

ガスに比べて火力はやや劣りますが、小さな鍋で調理するなら十分です。

バイクキャンプ派の方で荷物を減らそうとお悩みの方にオススメの一品ですよ。

『CAMP&CHEERS KANESHIGE』の情報

アクセス

中央高速方面から
中央高速(飯田山本IC)から三遠南信自動車道方面へ進み
(天竜峡IC)から国道151号を(豊橋・新城方面)へ約10分
ひさわ交差点を右折後2分

浜松方面から
ひたすら国道151号を北上、ひさわ交差点を左折後2分
浜松市街から2時間半ほど

注意:ナビ設定を『カネシゲ農園 Farm & Cidery』ですると何キロも離れた、りんご農園の方に着いてしまいます。必ず『CAMP&CHEERS KANESHIGE』で設定して下さい。

最寄りの施設

スーパーショッピングランド『ナピカ』
CAMP&CHEERS KANESHIGEから約9㌔(10分)、国道151号沿いにあるローカルスーパーです。

品揃えは少ないですが、必要最低限の物は揃っていたので、買い忘れが有った時や、追加の氷やお酒などを買うのに重宝しますね。浜松方面からなら通り道です。
※クレジットカード・PayPay・各種電子マネー使えました。(2023年5月26日時点)

銭湯コスモスの湯かじかの湯
どちらも約7㎞。定休日が異なるので、どちらかが営業してるのが嬉しい。

道の駅信濃路下條『そばの城』
約7㎞、信州名物のそばをテーマにした大きめの道の駅、帰りのお土産はこちらで。

朝のキャンプ場の様子を見る↓

シードルと渓流の旋律:リンゴ農園直営のキャンプ場で過ごす穏やかな一時

『CAMP&CHEERS KANESHIGE』のオートサイトの様子は別記事で紹介しています↓↓↓

長野のリンゴ農園『カネシゲ農園』が運営するキャンプ場『CAMP&CHEERS KANESHIGE』

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA