『ブリット 500 EFI』で伊良湖岬へツーリング、3年連続で「菜の花まつり 2022」へ

風車の見える海沿いの直線路&『伊良湖菜の花ガーデン』へ

2022年3月12日(土)、ウインドシールドを取り付けた後(取り付けの様子は別記事で紹介してます。)、そのままツーリングに出かけました。

目的地は浜松市のライダー御用達、毎度おなじみ?の『伊良湖岬』です。ひたすら直線の続く、三河湾側を走った後、風力発電の風車を眺め、その後『伊良湖菜の花ガーデン』で開催されている『菜の花まつり 2022』に立ち寄っています。

普段は平日ツーリングが殆んどなのですが、この日は土曜日。土休日にイベント会場を訪れるなど、混雑が大嫌いな、よしきよにとって、かなりの大冒険なのですが、駐車場で待たされる事もなく、ホドホドのお祭り感を楽しむ事ができました。

動画は走行シーン、風車、『菜の花まつり 2022』、菜の花畑でバイク撮影の順で編集してあります。このYouTube動画を見ていただければ、花粉症で外出を控えているライダーも皆さんも、空気清浄機のある部屋の中で、ツーリング気分を味わう事が出来ますよ。(笑)

三河湾沿いの直線道路と、西ノ浜の風力発電(渥美風力発電所)

先に遠回りして、風力発電を見ながらツーリングを

浜松方面からは、『菜の花まつり 2022』の会場前を一旦通り過ぎ、10分ほど走れば、三河湾沿いの直線道路に出られます。

ひたすら続く海沿いの直線で、終点付近には5棟の風車が並び、クライマックス感までも醸し出してくれる、サービス満点の快走路です。(笑)

主要道路ではなく、立地的にもフェリー乗り場や菜の花ガーデンから離れているので、季節的にこの道を走るのが目的という車やバイク好き以外に訪れる人は少ないでしょう。(夏休みシーズンは混雑するそうです。)

おススメのツーリングスポットなのですが、注意点として、北風で飛ばされた砂が、道路上にたまっている所がチラホラあります。

センターライン付近まで砂が貯まっている場合は、回避できないので、慎重に乗って下さいね。(動画の4:20付近で、ハンドルを取られるシーンがあります。)

春の風物詩、伊良湖岬の『菜の花まつり 2022』

駐車場は無料です。

『菜の花まつり』駐車場入り口。入口に警備員のおっちゃんがいます、誘導で駐輪しましょう。

動画では右折入場してますが、基本的に少し先にあるUターン所を使って、左折入場です。私は幸運?にも警備員のおっちゃんの前で停まったので、すぐ誘導して貰えました。

100円募金はバケツの中へ

入場料代わりの100円募金をお願いします。

この、「謎のキャラクター」が持つバケツを見るのも3回目です。目がテントウムシで花がミツバチになっているのには、今年はじめて気付きましたwww

入場料代わりの募金をバケツの中に投入するスタイルです。イベントを開催するのも大変でしょうから、もしあなたが大富豪なら超絶奮発して500円とかどうでしょう。(笑)

黄色い絨毯の中を散策する人々。土休日も大混雑というほどではありません。
360度カメラが大活躍です。「菜の花のトンネル」にみえますか?

『菜の花まつり』の会場の様子はこちらから。

少し離れた菜の花畑で『ブリット 500 EFI』を撮影。

『菜の花まつり』の会場から少し離れた所にある菜の花畑で撮影

せっかくバイクで訪れるのなら、「菜の花をバックに愛車を撮影したい!」と思うのは私だけではないでしょう。

残念ながら、『菜の花まつり』の会場付近で、撮影できそうな場所はありませんでしたが、10分弱走れば、別の菜の花畑があるので、そこで撮影できます。

ただ、菜の花まつり会場と違って、車道を歩きながら散策している人が多いので、走行する際は注意が必要です。菜の花の撮影に夢中で、道路の真ん中でカメラを構えている人も居ます。センターラインよりをはゆっくり走るのをおススメします。

あっ、自分が道路の真ん中で気付かず撮影する人にならないで下さいねwww

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