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『明野キャンプ場』でキャンプ飯と焚火タイム、平日千円のお手頃価格
今回投稿した動画は、お久しぶりのソロキャンプ、場所は静岡県浜松市春野町にある川沿いのキャンプ場『明野(あすの)キャンプ場』です。
動画ではスーパーで食材を購入した後、キャンプ場へ続く細い道の走行動画、到着後はキャンプ飯と焚火タイムを楽しんでいます。
新しく買ったクッカーで、初の水蒸気炊飯に挑戦。おかずは豚汁みたいなのwwwを作り、焚火シーンはカメラ固定で、ただただ数分間、焚火を見るだけ。
ぜひ、スマホでソロキャンプ気分を味わって下さい。
※記事の下の方で『明野キャンプ場』の情報を紹介しています。
遠鉄ストア(天竜店)で食材購入
浜松市春野町にはいくつかのキャンプ場が有るのですが、最も近いと思われるスーパーは遠鉄ストア(天竜店)です。Googleマップ
田舎のスーパー(ゴメンナサイ)ですが、規模も中々の大きさ、買出しに困る事は無いでしょう。
『明野キャンプ場』看板の見落とし注意
山間部のキャンプ場の例に漏れず、細い道を通ることになります、住宅街から山に入る道には看板が有りますが、分かりづらいので、ナビを使いましょう。
川辺のサイトで命の洗濯を
キャンプ飯は『豚汁みたいなの』と『クリームシチュー』
新しくクッカーに使うタイの弁当箱を買ったので初使用です。豚汁?を煮込むのと同時に、中蓋で水蒸気炊飯にも挑戦しました。
これまでの炊飯は直接火に掛けて、焦がしてしまい失敗の連続でしたが、水蒸気で炊飯すれば焦げる心配は全く無しですね。
アルコールバーナーで豚汁?を煮込む事20分、その後10分ほど蒸らして、美味しい豚汁定食の完成です。
クッカーの弁当箱は楽天で購入しました。直径12㎝と14㎝の二種類が有ったんですが、ブログ主はお酒よりもガッツリ食事派なんで、大きな14㎝を選びました。
ただ、軽くお酒のおつまみを作るだけの方や小食の方なら、小さめの12㎝でも良いかもしれません、特にバイクの場合は少しでも荷物を減らしたいですからね。
キャンプの夜に焚火は外せません。
キャンプの夜と言えば焚火は外せませんね、とはいえバイクでのキャンプだと薪を積み込むのは一苦労、キャンプ場で買えば良いんですが、薪売り場からサイトまで運ぶのも結構メンドイ・・・
というわけで、今回は河原で流木を集めて焚火をしています。調理に使う訳ではなく炎を見て楽しむだけなので、小さくて良いんです。
高さ10㎝程度のおもちゃみたいなウッドストーブでも結構大きな炎になるんですよ。
『明野キャンプ場』の情報
それでは今回お世話になった『明野(あすの)キャンプ場』の紹介です。この日は平日プラン予約(1,000円)で利用させていただきました。
14時半ごろ到着しましたが、既に奥の方のサイトは一杯(チェックインは13時から)、先着順でサイトを選ぶので、お目当てのサイトがある人は早めにチェックインしましょう。
入口からキャンプ場を歩く動画です↓↓↓
入口にある管理棟前で受付と支払い(現金のみ)、気の良さそうな管理人のおっちゃんが場内の説明と、空いているサイトを教えてくれました。
薪は売っていましたが、売店や自販機はありません。必要な物は全て買い込んでから訪れましょう。
入口受付の反対側にゴミ置き場があります。なんとゴミ捨てOK(無料)でした。しかも、私が分別して捨てていた所、「そのまま置いといて下さい」と声をかけて頂いたので、甘えさせていただきました。
(*^^*)「管理人のおっちゃんありがとう!」
水場は場内に数か所あります、トイレは洋式(ウォシュレット)で綺麗に清掃されていました。温水シャワー室(100円)も有ります。
シャワー室の中は↑↑↑に貼り付けてあるキャンプ場を歩く動画で撮影していますので、参考にして下さい。
キャンプ場を紹介している予約サイトのHPはこちら。(別ページです)
最寄の銭湯『すみれの湯』
シャワー室も有りますが、バイクで10分ほどの所に公共の銭湯が有ります。営業時間が短いですが、時間が合えばぜひ利用して下さい。HPによると「タオルやシャンプーは持参して下さい」との事です。
営業 /11:00~受付16:30(17:00まで)
休館日 /月曜日、第3日曜日(祝日の場合はその翌日)(12/29~1/3)
※タオル・シャンプーなどは持参して下さい。
公式HPはこちら