【アプトいちしろ駅】Bullet 500と一緒にアプト機関車を撮影【大井川鉄道井川線】

Bullet 500で川根本町の山道を抜けて『大井川鉄道:アプトいちしろ駅』へ

今回投稿の動画は静岡県川根本町を走る登山鉄道、大井川鉄道井川線(通称:南アルプスあぷとライン)にある、小さな山奥の駅『アプトいちしろ駅』を訪れた動画です。

急こう配を登る為に特殊な電気機関車『アプト式機関車』を連結する駅で、その作業を見ることが出来る駅としても有名です。

今回は、電車の時刻を調べずに訪れたので、作業を見ることは出来ませんでしたが、機関車の移動や旅客列車の発車と並べて、愛車のBullet 500を撮影することが出来ました。

※連結作業は別の動画で撮影しています。
過去動画:バイクを千頭駅に停めて大井川鉄道の旅に出かけました。『井川線 (南アルプスあぷとライン)の車窓を満喫』

動画の最後では、超絶大人気漫画『ゆるキャン△』で登場した、ミステリートンネルも撮影していますよ。

アプトいちしろ駅を訪れた動画はこちら。

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電子書籍もある『ゆるキャン△』の原作、大井川周辺を訪れるエピソードは10.11巻です。

大井川鉄道といえばアプト式機関車!Bullet 500と一緒に撮影。

アプトいちしろ駅の踏切、列車は一日数本だけなので、たまにしか降りません。
SLと並んで大井川鉄道の主役?急こう配を登る為のアプト式機関車。
大井川鉄道本線はバス代行営業でしたが、井川線は元気に営業中です。

この日、アプトいちしろ駅でアプト式機関車や列車とBullet 500を並べて撮影できたのは全くの偶然。

このツーリングの主目的は、前回記事で紹介した『ジビエハンバーグ』だったので、列車の時刻など調べずに適当な時間に訪れたのです。

にもかかわらず、踏切を渡った途端にキンコンカンコン鳴り始めて、機関車が通過するベストタイミングだったのです。

「そんなこと言って、前もって調べて行ったんでしょ」と思いましたよね?

いやいや動画を見て下さいな、『アプトいちしろ駅』に向かう細い道に入る所から、ノーカットで凡そ3分、こんなベストタイミングで踏切を渡るなんて、正に神業ですよ。

絶望的に運が悪い私としては、今年の幸運は全て使い切ってしまった感じです。まもなく年末ですが・・・

さて、今回の動画では通過シーンだけですが、今年の夏には 実際に乗車して登山鉄道の旅を楽しんできました。

そちらの様子はこの記事の一番最後にリンクを貼っておきます。この記事を読んだ後にご覧いただければ、更に大井川鉄道の旅気分を味わうことが出来ますよ。

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吊り橋をバックにBullet 500を撮影。残念ながら立ち入り禁止でした(泣)

大井川名物の吊り橋は『関係者以外立ち入り禁止』

『アプトいちしろ駅』を訪れた理由の一つがこの吊り橋。

ネットで調べた所、バイクで渡れる吊り橋が有る、しかも、沢山のインスタグラマーさんが、愛車の写真を投稿されているじゃありませんか。

そこで、バえる写真を撮ってやろうと、意気揚々と訪れたのですが、橋の入口には悪魔の看板が・・・

『関係者以外通行禁止』

中部電力の私有地だったんですね。バイクで渡るには、中部電力に入社するしかないかなw

紅葉の季節が近づいています。奥大井は紅葉狩りにも良い場所ですよ。
中部電力さん、休日の徒歩オンリーだけでも開放ダメっすか?観光の目玉に・・・

後日調べて分かった事ですが、バイクで渡ることが出来る吊り橋は、ここの事ではなく、更に北上した井川大橋の事でした。

まぁ、また大井川や川根本町を訪れる理由が出来たという事で、近いうちに渡りに行こうと思います。今年中に行けるかな?

今年どころか、数日後に行ってきました(笑)

『ゆるキャン△』聖地巡礼ツーリング1、バイクも渡れる吊り橋『井川大橋』へ

大井川を眺めながら『アプトいちしろ駅』をブラブラ

休憩中のアプト式機関車。レール間にはアプト式のギアレール?が見えます。
結構長めのホームが続きます。ちゃんと先端まで行きましたよ。
自販機も有ります。ベンチも有るので、小さな公園みたい。
紅葉と水面を眺めながら、ベンチで寛ぐのも良いかも。
あの吊り橋は、元鉄道橋だったんですね。

列車を見送ったとのアプトいちしろ駅は無人の貸し切り状態。駅というよりも山の中に有る小さな公園といった感じですね。

すぐ目の前には大井川の流れ、訪れたのは14時ごろでしたので、太陽の光と紅葉が良い感じです。(ボキャブラリーの無さがブロガーとして致命的w)

駅構内には吊り橋『市代吊橋』の解説が立てられていました。元々、鉄道橋で線路のルート変更に伴い、通路橋となったそうです。

確かに、吊り橋にしては重厚な造りですもんね。

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ゆるキャン△に登場したミステリートンネル

ミステリートンネルを抜ければ、『長島ダム』や『アプトいちしろキャンプ場』
入口付近はまだマシですが、少し歩けば漆黒の闇が・・・

最後は、人気漫画『ゆるキャン△』にも登場した事で有名な、ミステリートンネルです。登場は原作漫画だけですが、アニメ3期が決定したので、間違いなく登場するでしょう。

あわよくばドラマの3期4期が放送されて登場してくれれば、ゆるキャン△の一大聖地に・・・

というわけで、気合を入れて入ったんですが、途中から自分の手のひらも見えないくらいの、漆黒の闇(中二病?)で立ち往生・・・

結局、引き返してきましたw軟弱者でゴメンナサイ。

まぁ、もう一度訪れる理由が出来たという事で。次に訪れる機会をお楽しみに。

中の様子は、動画の8:15からご覧いただけます。

電子書籍もある『ゆるキャン△』の原作、大井川周辺を訪れるエピソードは10.11巻です。

注意:『アプトいちしろ駅』にはグーグルナビではたどり着けません。

令和4年11月時点ですと、グーグルナビに『アプトいちしろ駅』と設定しても、たどり着くことは出来ません。対岸から大井川を泳いで渡るルートを案内されますw

どうやら、途中の道が細すぎてグーグル様に認識されていないようですね。

下のボタンをクリックしてもらうと、『アプトいちしろ駅』や『アプトいちしろキャンプ場に』行く細い道の入口がGoogleマップに表示されますので利用して下さい。

『アプトいちしろ駅』に繋がる道の『入口付近』のグーグルMAP

大井川鉄道井川線(南アルプスあぷとライン)を旅した記事は↓↓↓

『大井川鐵道 千頭駅(静岡県)』にバイクを停めて、『井川線 (南アルプスあぷとライン)』に乗ってきました。 『ゆるキャン△』の聖地巡礼、大井川鉄道『井川線 奥大井湖上駅』とダムカレーの旅。『カフェうえまる』

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