【アプトいちしろ駅】Bullet 500と一緒にアプト機関車を撮影【大井川鉄道井川線】

Bullet 500で川根本町の山道を抜けて『大井川鉄道:アプトいちしろ駅』へ

今回投稿の動画は静岡県川根本町を走る登山鉄道、大井川鉄道井川線(通称:南アルプスあぷとライン)にある、小さな山奥の駅『アプトいちしろ駅』を訪れた動画です。

急こう配を登る為に特殊な電気機関車『アプト式機関車』を連結する駅で、その作業を見ることが出来る駅としても有名です。

今回は、電車の時刻を調べずに訪れたので、作業を見ることは出来ませんでしたが、機関車の移動や旅客列車の発車と並べて、愛車のBullet 500を撮影することが出来ました。

※連結作業は別の動画で撮影しています。
過去動画:バイクを千頭駅に停めて大井川鉄道の旅に出かけました。『井川線 (南アルプスあぷとライン)の車窓を満喫』

動画の最後では、超絶大人気漫画『ゆるキャン△』で登場した、ミステリートンネルも撮影していますよ。

アプトいちしろ駅を訪れた動画はこちら。

(復旧しました)新東名高速(島田金谷IC)から北へ1キロ付近から通行止めです。(令和4年12月8日時点)

国道473号で通行止め(島田市:神尾~福用)が発生しているので、浜松方面や新東名(島田金谷IC)からは国道1号で島田静岡方面に向かって下さい。

大井川を渡った最初のIC(向谷IC)で降りて、県道64号を経由すれば、川根温泉や千頭方面に行けます。

下の地図は新東名(島田金谷IC)付近から県道64号のコンビニを経由し、千頭に向かう途中ある『道の駅 川根温泉ふれあいコテージ』に設定してます。

国道473号の道路状況は静岡県道路通行規制情報提供システムで確認できます。

大井川周辺を訪れた記事を他にも投稿しています。

注:川根本町から大井川上流にかけての道路は『通行止め』『時間帯通行止め』がある場合が有ります。静岡県道路通行規制情報提供システム静岡市葵区榛原郡川根本町の規制情報をチェックしてから出発する事をおススメします。

広告

大井川鉄道といえばアプト式機関車!Bullet 500と一緒に撮影。

アプトいちしろ駅の踏切、列車は一日数本だけなので、たまにしか降りません。
SLと並んで大井川鉄道の主役?急こう配を登る為のアプト式機関車。
大井川鉄道本線はバス代行営業でしたが、井川線は元気に営業中です。

この日、アプトいちしろ駅でアプト式機関車や列車とBullet 500を並べて撮影できたのは全くの偶然。

このツーリングの主目的は、前回記事で紹介した『ジビエハンバーグ』だったので、列車の時刻など調べずに適当な時間に訪れたのです。

にもかかわらず、踏切を渡った途端にキンコンカンコン鳴り始めて、機関車が通過するベストタイミングだったのです。

「そんなこと言って、前もって調べて行ったんでしょ」と思いましたよね?

いやいや動画を見て下さいな、『アプトいちしろ駅』に向かう細い道に入る所から、ノーカットで凡そ3分、こんなベストタイミングで踏切を渡るなんて、正に神業ですよ。

絶望的に運が悪い私としては、今年の幸運は全て使い切ってしまった感じです。まもなく年末ですが・・・

さて、今回の動画では通過シーンだけですが、今年の夏には 実際に乗車して登山鉄道の旅を楽しんできました。

そちらの様子はこの記事の一番最後にリンクを貼っておきます。この記事を読んだ後にご覧いただければ、更に大井川鉄道の旅気分を味わうことが出来ますよ。

広告

吊り橋をバックにBullet 500を撮影。残念ながら立ち入り禁止でした(泣)

大井川名物の吊り橋は『関係者以外立ち入り禁止』

『アプトいちしろ駅』を訪れた理由の一つがこの吊り橋。

ネットで調べた所、バイクで渡れる吊り橋が有る、しかも、沢山のインスタグラマーさんが、愛車の写真を投稿されているじゃありませんか。

そこで、バえる写真を撮ってやろうと、意気揚々と訪れたのですが、橋の入口には悪魔の看板が・・・

『関係者以外通行禁止』

中部電力の私有地だったんですね。バイクで渡るには、中部電力に入社するしかないかなw

紅葉の季節が近づいています。奥大井は紅葉狩りにも良い場所ですよ。
中部電力さん、休日の徒歩オンリーだけでも開放ダメっすか?観光の目玉に・・・

後日調べて分かった事ですが、バイクで渡ることが出来る吊り橋は、ここの事ではなく、更に北上した井川大橋の事でした。

まぁ、また大井川や川根本町を訪れる理由が出来たという事で、近いうちに渡りに行こうと思います。今年中に行けるかな?

今年どころか、数日後に行ってきました(笑)

『ゆるキャン△』聖地巡礼ツーリング1、バイクも渡れる吊り橋『井川大橋』へ

大井川を眺めながら『アプトいちしろ駅』をブラブラ

休憩中のアプト式機関車。レール間にはアプト式のギアレール?が見えます。
結構長めのホームが続きます。ちゃんと先端まで行きましたよ。
自販機も有ります。ベンチも有るので、小さな公園みたい。
紅葉と水面を眺めながら、ベンチで寛ぐのも良いかも。
あの吊り橋は、元鉄道橋だったんですね。

列車を見送ったとのアプトいちしろ駅は無人の貸し切り状態。駅というよりも山の中に有る小さな公園といった感じですね。

すぐ目の前には大井川の流れ、訪れたのは14時ごろでしたので、太陽の光と紅葉が良い感じです。(ボキャブラリーの無さがブロガーとして致命的w)

駅構内には吊り橋『市代吊橋』の解説が立てられていました。元々、鉄道橋で線路のルート変更に伴い、通路橋となったそうです。

確かに、吊り橋にしては重厚な造りですもんね。

広告

ゆるキャン△に登場したミステリートンネル

ミステリートンネルを抜ければ、『長島ダム』や『アプトいちしろキャンプ場』
入口付近はまだマシですが、少し歩けば漆黒の闇が・・・

最後は、人気漫画『ゆるキャン△』にも登場した事で有名な、ミステリートンネルです。登場は原作漫画だけですが、アニメ3期が決定したので、間違いなく登場するでしょう。

あわよくばドラマの3期4期が放送されて登場してくれれば、ゆるキャン△の一大聖地に・・・

というわけで、気合を入れて入ったんですが、途中から自分の手のひらも見えないくらいの、漆黒の闇(中二病?)で立ち往生・・・

結局、引き返してきましたw軟弱者でゴメンナサイ。

まぁ、もう一度訪れる理由が出来たという事で。次に訪れる機会をお楽しみに。

中の様子は、動画の8:15からご覧いただけます。

電子書籍もある『ゆるキャン△』の原作、大井川周辺を訪れるエピソードは10.11巻です。

Amazonのポイントが余っていませんか?大人買いはこのボタンから。

注意:『アプトいちしろ駅』にはグーグルナビではたどり着けません。

令和4年11月時点ですと、グーグルナビに『アプトいちしろ駅』と設定しても、たどり着くことは出来ません。対岸から大井川を泳いで渡るルートを案内されますw

どうやら、途中の道が細すぎてグーグル様に認識されていないようですね。

下のボタンをクリックしてもらうと、『アプトいちしろ駅』や『アプトいちしろキャンプ場に』行く細い道の入口がGoogleマップに表示されますので利用して下さい。

『アプトいちしろ駅』に繋がる道の『入口付近』のグーグルMAP

大井川鉄道井川線(南アルプスあぷとライン)を旅した記事は↓↓↓

『大井川鐵道 千頭駅(静岡県)』にバイクを停めて、『井川線 (南アルプスあぷとライン)』に乗ってきました。 『ゆるキャン△』の聖地巡礼、大井川鉄道『井川線 奥大井湖上駅』とダムカレーの旅。『カフェうえまる』

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA