大井川ツーリングのまとめ、吊り橋、最果ての畑薙ダムや大井川鉄道の廃線跡

勝手に大井川鉄道を応援するツーリング、次の春には川根本町や奥大井地区へ

令和4年10月の台風で運休に追い込まれてしまった大井川鉄道を、勝手に応援しようと始めた、大井川ツーリング4連発も今日の記事でラストです。

今回投稿した動画は、井川湖沿いの廃線跡を歩き、その後は浜松まで2時間半のロングツーリング!

途中はカメラ交換の為に停止しただけで、ほぼ休憩なし・・・

しかも、帰り道を鉄板ルートの国道1号バイパスではなく、山越えるルートを選んだので、シフトチェンジの連続&冬用グローブ&グローブカバーでクラッチを繋いで切っては辛すぎ・・・

自宅に到着したころには、左手の握力がほぼゼロでしたよw

今日の記事ではこのツーリングのYouTubeの他、これまで投稿した大井川鉄道、川根本町、奥大井地区を訪れた応援記事?を紹介しています。

2月に入れば路面凍結で走り辛くなる地域ですが、ぜひ春のツーリングプランの参考にして下さい。

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ゆっくり廃線小路を楽しむなら堂平駅跡から

井川湖畔の遊歩道『廃線小路』の終点『堂平駅跡』

投稿動画のスタートは大井川鉄道の廃線区間を整備した遊歩道『廃線小路』です。

レールと枕木を残したまま整備されている、珍しい遊歩道なので、ゆっくりと楽しみたいところですね。

そんなアナタにおススメは「堂平駅跡」から廃線小路に入る事です。

井川ダム側は駐車場が有るので、行楽シーズンとなるとチラホラ観光客が訪れるんですよ。

当然、その方たちは井川ダムの入口から歩いてくるので、終点の堂平駅跡まで来る方は稀です。

人に邪魔されず写真撮影したい方は、ぜひ堂平駅跡を目指してください!

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過去の大井川地区を応援する記事を紹介

ここからは、過去に投稿した大井川周辺を訪れた記事を紹介しています。

ツーリングは勿論、車や鉄道旅行でも楽しめる地域ですので、ぜひ次の旅行計画に役立てて下さい。

『くのわき親水公園キャンプ場』でキャンツー

令和4年10月20日、大井川鉄道の塩郷駅にほど近いキャンプ場『くのわき親水公園キャンプ場』での、キャンプツーリングの様子を記事にしました。

バイクの乗り入れできる広大な芝生フリーサイトでバイクキャンパーにおススメのキャンプ場です。

キャンプ飯と美味しいお酒、夜の焚火タイムの様子を紹介していますので、スマホ越しにキャンプを楽しんで下さい。

更に翌朝に訪れた大井川に架かる最長の吊り橋『塩郷の吊り橋』もツーリングの目的地におススメですよ。

ジビエハンバーグと『アプトいちしろ駅』のミステリートンネル

令和4年11月4日は大井川鉄道の千頭駅から徒歩3分、『café Grandma』さんで美味しいジビエハンバーグを頂き、その後、ゆるキャン△原作に登場した、アプトいちしろ駅を訪れました。

ツーリングの醍醐味は何といってもご当地飯ですよね。

『café Grandma』は千頭駅からほど近い所にあるオシャレなお店です。お店の名前はカフェですが、いつも食事でお世話になっています。

アプトいちしろ駅は機関車の切り離し作業が見られる駅として有名ですね。私が訪れた時も作業の真っただ中で、バイクの背景に移動する機関車を撮影できました。

駅の横にはゆるキャン△原作でお馴染み、漆黒のミステリートンネル

スマホのライトが全く役に立たない真の闇を体験したい方?におススメです!

千頭駅は浜松市から奥大井地区に向かうツーリングで拠点に最適な場所ですので、ジビエ料理を楽しんだあと、アプトいちしろ駅を訪れるツーリングなんていかがですか?

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通行止めで帰宅困難!だったら『ゆるキャン△』の聖地巡礼しちゃいましょう!

令和4年12月1日、三たび訪れた大井川地区、この日は静岡市葵区まで足を伸ばしました。

予定では『ゆるキャン△』の原作に登場した『井川大吊橋』でバイク撮影し、その後、千頭駅で食事だったのですが、まさかの工事通行止め・・・

これは「聖地巡礼してきなさい!」という神様のお告げなのか?

という訳で、一気に大井川を北上、畑薙ダムを超えの最北端、沼平ゲートまで聖地巡礼ツーリングと相なったわけです!

電子書籍もある『ゆるキャン△』の原作、大井川周辺を訪れるエピソードは10.11巻です。

井川湖周辺の観光スポットを紹介

令和4年最後のツーリングは12月16日、もちろん大井川地区応援ツーリングです。

訪れたのは井川ダムが造る井川湖周辺のスポット。井川大仏夢の吊り橋廃線小路の3箇所です。

特におすすめは、『夢の吊り橋』

寸又峡にある同じ名前の吊り橋が有名ですが、あちらは高さ数メートルの観光用?の吊り橋。

しかし、井川の『夢の吊り橋』高さ50M、ガチの吊り橋です!吊り橋ファンの方は是非お試しください!

おまけ:大井川鉄道『南アルプスあぷとライン』の旅

大井川鉄道の千頭駅はすぐ横に無料駐車場があるので、バイクを置いて鉄道の旅を楽しむことが出来ます。

奥大井湖上駅で大自然に触れたり、急こう配を登るアプト式鉄道を体験したり、非日常を楽しんでみてはいかがですか?

(復旧しました)新東名高速(島田金谷IC)から北へ1キロ付近から通行止めです。(令和4年12月8日時点)

国道473号で通行止め(島田市:神尾~福用)が発生しているので、浜松方面や新東名(島田金谷IC)からは国道1号で島田静岡方面に向かって下さい。

大井川を渡った最初のIC(向谷IC)で降りて、県道64号を経由すれば、川根温泉や千頭方面に行けます。

下の地図は新東名(島田金谷IC)付近から県道64号のコンビニを経由し、千頭に向かう途中ある『道の駅 川根温泉ふれあいコテージ』に設定してます。

国道473号の道路状況は静岡県道路通行規制情報提供システムで確認できます。

大井川周辺を訪れた記事を他にも投稿しています。

注:川根本町から大井川上流にかけての道路は『通行止め』『時間帯通行止め』がある場合が有ります。静岡県道路通行規制情報提供システム静岡市葵区榛原郡川根本町の規制情報をチェックしてから出発する事をおススメします。

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